脳神経内科
脳神経内科は脳、脊髄、神経、筋肉の病気をみる内科です。
脳·脊髄·神経·筋肉などに関わる症状の診療を専門としています。
・歩きにくい、ふらつく
・力が入りにくい
・感覚が鈍い、しびれる
・しゃべりにくい
・手足が震える
・頭痛、めまいがする
等の症状でお困りのかたは、ご相談ください
ボトックス療法
当院では片側顔面痙攣、眼瞼痙攣、傾性斜頸、脳卒中の後遺症(痙縮・けいしゅく)に対する治療としてボツリヌス療法を行っています。ボツリヌス療法とは、ボツリヌス菌が作り出す天然のタンパク質を有効成分とした注射剤を使う治療法です。緊張している筋肉に注射することで筋肉を動かす神経に働いて、筋の緊張をやわらげる効果があります。
さらなる専門的診断・治療が必要な場合には、市民病院や大学病院と連携して診療を行います。